認知症の父と専業主婦の在宅介護奮闘記

認知症で要介護3の父を介護する専業主婦の私…。いろんなことがあって大変ですが、毎日の介護に奮闘する姿をつづっていきます!

介護って精神力が肝心だよね…

今日は本当に疲れた。まず朝から大変だったのが、父がアリセプト認知症の薬)を飲もうとしない。

「はい、いつもの薬ね」
「ん?さっき飲んだよ」
「いやいや、いつよ?どのタイミングで?」
「あんたが台所に行ってる間に飲んだよ」
「うそだ~じゃゴミは?ゴミ箱にないじゃん」
「ゴミはさっき捨てたよ」
「はいはい、あなたはゴミを捨てることができませんから」

こんな感じで一向に薬を飲もうとしない…。このやりとりがほぼ毎日繰り返されるから辛いんです。

そして今日とても疲れた最大の原因は、父を連れてスーパーへ外出した事。いつも通り食料品や日用雑貨などの買い物を無事終えて、父を連れて駐車場へ。父を後部座席に乗せて、ドアを閉める。駐車料金を精算するために自動清算器に向かって、支払いを終えて車に戻ったらなんと父がいない!!!

「ちょっとっっ!えっ!?どこ行ったっ!?」

いつもは車の中で待っているのに、あやつどこに行った?

あわてて周囲を探索する。子どもの場合にありがちな車の下も確認しましたからね(笑)
どうやら駐車場にはいないみたい。となると、店内?もしかしてトイレに行った?

ほぼ毎日訪れているスーパーとはいえ、父が自力でスーパーのトイレに行くことなど不可能。そう判断して真っ先に向かったのが、サービスカウンターです。

認知症の父が行方不明になってしまいました!つい10分前まで駐車場で一緒だったのですが、少し目を離したすきにどこかへ…!あ、アナウンスはしなくていいです!自分の名前すら覚えていない可能性があるので!(笑)」

デジャブです。私の娘がイオンで迷子になった時も同じような事が起きてましたよ。
「ちょっと目を離したすきに」って(笑)

こうなってはもう店員総動員で捜索して頂きましたよね(笑)
予想通りトイレにはおらず、車に戻っている形跡もなし。行方不明から30分経ってるし、道路に出た可能性も考えられるから、もう警察に捜索願いを出そうかとなったとき、店員の無線に発見の知らせが!

「おじいちゃん、フードコートにいたそうです!」

安堵と同時にもぉ恥ずかしさと、父に対する憤りが一気に込み上げましたね(笑)
あわててスーパーの中にあるフードコートへ走って行ったら、端っこの席にちょこんと座る父の姿が。

本人はポカーンとした表情で「あぁ○○(私の名前)、ずっと待ってたよ」とぶっこんできましたからね~(笑)まぁその時はご協力頂いた店員の前だったので「HAHAHAHA」と笑って、店員の皆様に陳謝しましたが、内心拳を握って今でも父のアゴを突き上げたろうかって感じでした(笑)

帰ったら存分に怒鳴ったろうと思っていましたが、そんな体力はなく今ブログを書くだけで精一杯です…。

介護って精神力鍛えられますね。会社員時代の上司からの罵倒なんて大したことないです。本当これほどかという感じです。疲れたので今日はこの辺で。m(_ _)m

明日、菓子折り持ってスーパーに謝りに行こう…orz