認知症の父と専業主婦の在宅介護奮闘記

認知症で要介護3の父を介護する専業主婦の私…。いろんなことがあって大変ですが、毎日の介護に奮闘する姿をつづっていきます!

介護職は臭い・キツイ・給料が低いの3Kだけど、それでも自分が介護士を続ける理由

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介護職は臭い・キツイ・給料が低いの3Kだけど、それでも自分が介護士を続ける理由

自分は元々ばあちゃん子で、どちらかというとお年寄りが好きだった。

介護職は確かに臭い・キツイ・低給料の3Kって言われてるけど、自分の場合は慣れというよりは、自然と入り込めまた。個人差もあると思うけど。

人が集団で生活している場所だから色んな臭いもするだろうし、一人で最低でも10名の見守りと面倒を見なければいけないので忙しいのも事実。

でも、時々面倒を見ているというよりは、大切な事を教えてもらっていたり、面倒を見させて頂いていることによって、自分自身に得ることが多い。と、思う時が結構たくさんある。

給料が安いのは、働く前に概算を提示してもらっているので働き始めてからとやかくいう権利はない。

そもそも介護職を仕事と割り切ってやっていきたいのであれば、介護職の仕事には就かないと思います。なんせ3Kだからね。

トラック運転手として働いていた自分でも、お世辞にも条件的に良い職業とは言い難い。

でもそこにはプラスαがあるから、今も介護士を続けてられている。

私の場合は、入居者さんを自分の祖父母のように思って接している。

もし自分の親族が不当な扱いを受けていたら許せない。

だから笑顔を絶やさずに、快適に生活をしてもらうために色んな工夫もしている。

その工夫が活かされた時の喜びは、入居者さんと分かち合うことができる。

半分、自己満足なのかもしれないが、介護職はそういう楽しみもある。

中には困った人もたくさんいるけど、本人が意識的に行うものと、無意識に行うものがある。

無意識に行うものでも、何かしらの原因や理由がある。

認知症や脳の病気。不安や寂しさ。

これらは「問題行動」と言われるもの。

しかし、本人は真面目に訴えている。

例えば自宅に帰りたい。

昼間はトイレで用を足せるのに、夜間はポータブルトイレを使用してもビショビショにしてしまう。

オムツをバラして口に入れる人などなど。

これらは、一つ一つ丁寧に話を聞いて対処することで、解決する場合がある。

だから自分はまず心をケアすることから始める。

介護職とは、単に高齢者の日常生活の面倒を見るだけのものではない。

そこには必ず課題があり、それを入居者さんと共に解決していくことが求められている。

おそらく、ここじゃ自分にしかそれができないだろう。

自分がいなくなったらお年寄りが困る。楽しく暮らせない。

そういったところに、やりがいや使命感を感じる。

それが私が介護職を続ける理由だと思う。

 

関連ページ:介護職で働くなら臭いに慣れることからはじめよう | 施設介護のリアル「アラサー介護女子のつぶやき」