認知症の父と専業主婦の在宅介護奮闘記

認知症で要介護3の父を介護する専業主婦の私…。いろんなことがあって大変ですが、毎日の介護に奮闘する姿をつづっていきます!

介護業界へ転職する際に覚悟すべきこと

介護業界への転職で覚悟すること

以前から福祉系の仕事には興味がありながらも、専門学校も出ていなければ、講習も受けたことがない。

ましてやホームヘルパー2級さえもっていない。

周りに福祉関係に勤めている人もいなかったので、流されるようにトラックの運転手になってしまったが、仕事で走るコースの途中で毎回養護学校の送迎バスと出くわす。

乗車している様子を見ていると、福祉に転職しようかという気持ちになっていった。

本当は養護学校の教諭になりたかった。

でも大学に行かなければいけない。

この歳で今更大学にもいけるはず、求人広告を見ても福祉施設の募集はあるもののよくわからない。

そこで、福祉にも人材センターがある事を知り、そこで仕事の相談と斡旋をしてもらった。

何の資格も持たない私が働ける施設などあるのかと心配していたが、資格支援制度がある施設で介護職員の募集があった。

それで介護業界への転職を決めた。

一般企業に比べて介護業界は、不規則だし、給料も安いし、今までの生活スタイルがガラリと変わってしまう。

もし家族に何かあっても、シフト制なので遅刻早退も難しい。

ましてや夜勤は絶対に休めない。

あと、相手にするのが高齢者だけあって施設内での突発的な事故や持病の急変などの場合、看護師がいる時間帯であれば問題はないが、夜勤帯となると自己判断で動かなければいけない。

最低でも緊急処置の仕方だけは覚えておかなければならない。

あとは職員同士の人間関係が大切だということ。

一人で対処できない時はチームワークが一番必要な職場だからだ。

介護は女性職員が多く、男の私が色んな意味で問題に巻き込まれることは少ないとは思うが、やはり見て見ぬ振りが出来ないような事態が出てくるかもしれない。

ともかく何かと時間に追われる仕事なので、円滑に仕事をしていく為には「報・連・相」が必要不可欠だと思う。

一般企業から来た私から見れば、何もかもが難しいような気がしたのだが、何となく雰囲気に慣れてしまうものである。