訪問介護士ヨーコのブログ

訪問介護員(ホームヘルパー)として働く主婦のお仕事奮闘記

こんな人は介護士に向いていると思う!

こんな人は介護士に向いていると思う!

 

介護士も人間だから、個性的な人もいれば当然ながら性格は色々。

ある意味、色んな人がいて、面白いと自分は思うんだけど、これが介護職員としての資質を問われたら、ちょっと見方は変わってくる。

介護士として理想的なのは、優しくて気配りもでき、細かいところまで目の届く人だと思う。

明るくて元気な人も職場には絶対に必要。

とにかく、入居者さんや利用者さんに寄り添って介護ができる人が一番。

しかし、残念ながらこのような理想的な人は実際にはとても少ないのが現状。

「お世話をさせて頂いている」ではなく「世話をさせられている」と思ってしまうのか、上から目線で接する介護士が結構多い。

それゆえに、不必要に子どもを叱るように声を荒らげたりして、聞いていると「ん?」と思うときも多々ある。

ちょっと舐めた態度をとるのは何も若者だけじゃない。

おばさんやおじさんにも見られる。根本的な意識の違いなんだろう。

入居者は介護職員よりはるかに歳を重ねている人ばかりだし、高齢者の方も「面倒を見てもらうのは、申し訳ない」と思っている人が多い。

そんな中上から目線で注意をしたり、介護士としてふさわしくない態度をとるということは、高齢者の方が必要以上に萎縮してしまう。

そんな萎縮した高齢者を普通だと思ってしまう。でも実際は間違っている。

介護スキルは年数を重ねていくうちに上達するもの。

でも、それより大切なのは相手を理解して応対すること。

介護士にとっては、決められた時間内の業務かもしれないけど、入居者さんにとっては終の棲家。

そこで生活している以上は、ストレスフリーな状態を作り出すのも、介護士の仕事の一つだと思う。

でも、実際長く施設に残ったり、介護士を続ける多くの人は「仕事と割り切って」いる人の方が圧倒的に多い。

それは、余計な気遣いをしなくて、マイペースで動けるから居心地が良いのかもしれない。

実際、優しく気遣いができ、小さなことでも気づいてあげられる人。

要は他人に対して神経質な人が介護士には必要な要素だと思うし、介護職に欠かせない能力だと思う。

でもそういう介護士は精神的に保たないというのも事実。

介護士に一番向いているのに、向きすぎていて、続けられないということもよくある。

だから本当の意味で介護士に向いている人は「気遣いなどができるが、自分自信も大事できる人」だと思う。

介護士を辞める人の本当の理由

介護士を辞める人の本当の理由

 

介護職員の男女比はまだまだ女性の多い職場。

臭い・キツイ・低給料の3Kで辞めていく人は、最初の段階で直ぐに辞めてしまうと思う。

でも、何年も介護士をしていながら辞めていく人は、他の理由によるものだと思う。

自分は男だから、職場の複雑な女性の人間関係には疎いけど、人には相性というものがある。

また、チームプレーを重視される介護職は、阿吽の呼吸で仕事が出来るかどうかで、仕事の効率も大幅に変わってくる。

ひとえに介護士といえども、スキルは個人で異なるし、一番気にするところもシフト勤務で組む相手のこと。

介護職員の中には、優しい人も厳しい人もいる。

性格的にも気性の荒い人もいる。

物事をハッキリいう人もいれば、思っていることをなかなか言えない人もいる。

最悪の場合だと、八つ当たりしやすい人や文句を言ってくる人がいることもある。

こういったタイプから一度目を付けられたら、なかなか逃れられない。

大体の人は、人間関係の悩みを多少なりとも持っているはず。

職場の人間関係について、女性職員から相談されることもある。

でもそれは、本人たちの問題で実際のところは悩みを聞いてあげるしか出来ないのが現状。

そこで、人間関係に疲れてしまうと、辞めるという判断に至るわけなんだと思う。

イジメを受けたり、いつも文句を言われたり、物静かな人ほどターゲットになりやすい。

介護職自体がストレスになっている人も多いはずだから、静かな人ほどそのストレスの捌け口になってしまうもの。

また、女性は噂が好きな生き物。

根も葉もない噂は、またたく間に広がる。

特に悪い噂の広がり方は異常。

他には給料が高い所へ移る人も多い。

あとは、腰痛で仕事が継続できずに辞めていく人もいる。

中には施設の方針に不満を持って辞めていく人もいる。

しかし、このような例はほんの一部で、大抵は人間関係の問題絡みで辞めていく人がほとんどのはず。

本来、大の大人が取るべき行動ではないんだけど、そんな子供のイジメのようなことでせっかくの仕事を諦めるなんて悲しい。

せっかく身に付けた介護スキル、捨てるのはもったいない

1年でも1ヶ月でも、介護士として働いた経験をそんな他人のせいで捨てるのはもったいない!

資格を取るために時間もお金も使ったんだから!

だったら介護士派遣という働き方はどうか?

派遣なら働く期間も決まっているので、嫌な職場にあたってもちょっと我慢すれば次に行ける。

紹介予定派遣として登録すれば、気に入った職場があればそのまま正社員として働くこともできる。

そう、仕事をしながら職場を選ぶ感覚。

もし、今まさに介護士を辞めたいと考えている人がいるのであれば、介護派遣の時給を確認してから、もう一度踏ん張ってみてはどうだろうか?

きっと直ぐに転職したくなるはずだ。

介護職は臭い・キツイ・給料が低いの3Kだけど、それでも自分が介護士を続ける理由

介護職は臭い・キツイ・給料が低いの3Kだけど、それでも自分が介護士を続ける理由

自分は元々ばあちゃん子で、どちらかというとお年寄りが好きだった。

介護職は確かに臭い・キツイ・低給料の3Kって言われてるけど、自分の場合は慣れというよりは、自然と入り込めまた。個人差もあると思うけど。

人が集団で生活している場所だから色んな臭いもするだろうし、一人で最低でも10名の見守りと面倒を見なければいけないので忙しいのも事実。

でも、時々面倒を見ているというよりは、大切な事を教えてもらっていたり、面倒を見させて頂いていることによって、自分自身に得ることが多い。と、思う時が結構たくさんある。

給料が安いのは、働く前に概算を提示してもらっているので働き始めてからとやかくいう権利はない。

そもそも介護職を仕事と割り切ってやっていきたいのであれば、介護職の仕事には就かないと思います。なんせ3Kだからね。

トラック運転手として働いていた自分でも、お世辞にも条件的に良い職業とは言い難い。

でもそこにはプラスαがあるから、今も介護士を続けてられている。

私の場合は、入居者さんを自分の祖父母のように思って接している。

もし自分の親族が不当な扱いを受けていたら許せない。

だから笑顔を絶やさずに、快適に生活をしてもらうために色んな工夫もしている。

その工夫が活かされた時の喜びは、入居者さんと分かち合うことができる。

半分、自己満足なのかもしれないが、介護職はそういう楽しみもある。

中には困った人もたくさんいるけど、本人が意識的に行うものと、無意識に行うものがある。

無意識に行うものでも、何かしらの原因や理由がある。

認知症や脳の病気。不安や寂しさ。

これらは「問題行動」と言われるもの。

しかし、本人は真面目に訴えている。

例えば自宅に帰りたい。

昼間はトイレで用を足せるのに、夜間はポータブルトイレを使用してもビショビショにしてしまう。

オムツをバラして口に入れる人などなど。

これらは、一つ一つ丁寧に話を聞いて対処することで、解決する場合がある。

だから自分はまず心をケアすることから始める。

介護職とは、単に高齢者の日常生活の面倒を見るだけのものではない。

そこには必ず課題があり、それを入居者さんと共に解決していくことが求められている。

おそらく、ここじゃ自分にしかそれができないだろう。

自分がいなくなったらお年寄りが困る。楽しく暮らせない。

そういったところに、やりがいや使命感を感じる。

それが私が介護職を続ける理由だと思う。

 

関連ページ:介護職で働くなら臭いに慣れることからはじめよう | 施設介護のリアル「アラサー介護女子のつぶやき」

まずは介護職員初任者研修を取得してから介護士の求人を探した方がいい

まずは介護職員初任者研修を取得してから介護士の求人を探した方がいい

現在は、老人ホームといっても特養をはじめ有料老人ホームや病院、デイサービスなどの高齢者施設がある。

他に高齢者施設以外でも多くの施設で介護士が必要となっている。

求人広告には毎週必ずといっていい程、介護士の募集が出ている。

施設は増えているのに介護士が足りないのはここ数年のこと。

また、不景気が続いているせいか、介護職員初任者研修を受ける人が増加しているのも事実。

しかし、学校や養成所で資格を取得したとしても、理想と現実のギャップで辞めてしまう人も多いのだろう。

本当に介護士を目指すのであれば、介護職員初任者研修を取得してから、就職先を探したほうが有利なのは確かなこと。

未経験者より経験者、無資格者より資格所持者が優先されるのは当たり前のこと。

老人ホームは随時人手が足りないためか、未経験でも介護職員初任者研修を取得していれば問題ないという所も多い。

資格を持っていると就職先の選択肢はかなり広がる。それは、未経験でも同じ事。

たかが民間資格だがバカにはできない。

最初は誰でも未経験。

いくら資格を持っていたとしても、経験者にはかなわない。

一つ一つ仕事を覚えて、自分のスタイルを作っていくことが一番大切だと思う。

最初は余裕こそ無いかもしれないが、そのうち教えられた事以外に、他の介護士の動きを盗み見る余裕が出てくる。

職人とは少し違うけど、他の介護士の仕事を見ることによって、良くも悪くも勉強になる。

言われた事だけやってるのは最初の頃だけで十分。

ある程度の技術が身に付いたら、自分で勉強して前向きに介護を行う。

それによって、仕事のやりがいも評価も変わってくる。自分もそうだった。

介護職員初任者研修の資格は介護士のスタートを切るためには必要不可欠だし、介護士の第一歩を踏み出す為のチケットみたいなものだと思ったほうがいい。

介護士が給料を上げるには資格取得か転職しかない

介護士が給料を上げるには資格取得か転職しかない

介護士の給料は事のほか低い。

同じ施設で給料を上げるには、夜勤を人より多く入るか、介護福祉士の国家資格の取得、あるいは民間資格である健康運動指導士や介護予防指導士などの研修を受けて資格を取るしか道はなさそうである。

そうすれば、資格によっては手当がつくだろう。

あとは、同じ施設に長く勤務することで、副主任や主任という役職に就けることもあるかもしれない。

それよりも手っ取り早い給料を上げる手段としては、違う介護施設に移るという選択肢もある。

給料の差が大きければ、転職も良いかもしれない。

介護求人サイトから今の給料よりも良い求人を探せばいい。

ベテランであればある程、新しい職場で一から始めるのは勇気がいるだろう。

つまり転職は教えられる立場に耐えられる人ならではの話である。

でもやっぱり介護士として一生やっていくのなら、転職も視野に入れるべきである。

何故なら、男性の場合は結婚したら家族を養っていかなければならないからだ。

実際問題、手取り月20万円以下の施設にはそうそう長くいられないだろう。

共働きでないととてもじゃないが家計はやっていけない状態である。

資格取得を目指すのか?転職をするのか?は時が来れば早急に決めなければならないことだが、資格取得してからの転職とを両方実現すれば良いのではないだろうか。

いずれにせよ、どこの施設に移ったとしても毎月の給料はたかがしれている。

それならば取れる資格を早く、そして確実に取り、より高い手当が付く施設を探したほう無難なような気がする。

今は介護福祉士でも相談員になれる時代になった。

それも一つの選択肢に入れてもいいかもしれない。

施設経営からデスクワークへとワークスタイルは変わってしまうが、不規則なシフト生活はなくなる。

相談員も相談員で、精神的なストレスを抱えることも多いが、介護士に比べると若干給料は高くなるはずだ。

これはあくまでも給料に関してであり、仕事内容云々を言っているわけではない。

ただ、結婚を視野に入れた場合の選択肢として、相談員も考えられるという話である。

介護士として利用者さんと接して、達成感や喜びを求めるか。

もしくは、相談員として利用者さんと接するか。

そこは、大きな分かれ道になるので、よく考えて行動すべきである。